今日から、4月に入り新社会人、学生などの新生活が大体始まるとは思います。
しかし、それよりも何と言っても重大な事がありました。
それは、来月から新元号になりますね!
本日は、その新元号の発表でもありました。
菅官房長官がしっかりと手にして落ち着いた雰囲気で発表してました。
自分は、この日のためにという訳でもありませんが、時代の変わり目をなかなか見ることは出来ないので、今日は昼間から見てました。
この画像は午前11:40頃の画像です!
自分も、最初の、一言を聞いたときは、
「めいわ!?へいわ?」
と聞きづらかったのですが、どんな字かと見てたら、
「令和」と出てきて、「えっ!和が入ってる!?」って事で驚きました。
予想はしてなかったのですが、まさか自分の生まれた昭和の「和」が入るとは!
再び「和」が使われたので、とても嬉しい気持ちになりました^^
この元号の出典は、今までは中国の古典から決めてたそうですが、今回は初めて日本の万葉集から取り上げたそうです。
また、「大化の改新」以降から248番目の元号で、驚きました^^
出典と意味も気になりますね!
”万葉集巻五” の「初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から引用したそうです。
意味はというと、
からですが、
安倍総理からは、
「新元号 「令和」 は万葉集にある「初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から引用したもの。そして人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められてる」
とおっしゃってましたね。
意味は、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」「梅の花のように日本人が明日への希望を咲かせる」という願いが込められてるそうです!
まさに、新しい時代にピッタリって感じですね!
この30年間、平成は災害が多く景気などもあまり良くなかったでしたね。
また、地下鉄サリン、アメリカ同時多発テロなど様々な凶悪事件、そしてリーマンショック、北朝鮮の核ミサイル発射実験などがあってどれも世界を震撼させました。
「令和」、次の時代にピッタリって感じがします。
そして、いよいよ来月の5月1日からは新元号の「令和元年」が始まります。
これからの新しい時代、安部総理の気持ちと同時に、世界の貧困国にも、生活などで不自由のない幸せな日が送れる事ができる時代にもなればいいなと思います。
後1か月ですが、新しい時代「令和」は ”希望を咲かせる時代” になってほしいと願っています!